プロファイルコードでの共有での注意点として以下がある。
プロファイルコードで出力されるもの
・インストールされているMOD(MODのバージョンと無効になっているMODも含む)
・設定ファイルと変更した設定値
プロファイルコードで出力されないもの
・手動で追加したファイルなど、Thunderstoreに公開されていないファイル
・コード生成後に変更した変更点 (再度コードを生成する必要あり)
共有する側
まず、共有したいゲームのプロファイルを選択する。
選択すると、プロファイル名の右側にボタンがあるので、クリックする。 Share
すると、プロファイルのコードが表示されるので、コピーしておく。
これを共有する相手に送る。
共有される側
まず、共有されたゲームのプロファイル選択画面を開く。
そして、Import / Update
をクリックする。
新規プロファイルで追加する場合は、Import new porfile
。
既存のプロファイルを更新する場合は、Update existing profile
をクリックする。
今回は、新規プロファイルで追加するのでImport new porfile
を選択する。
From code
をクリックする。
今回は説明しないが、ファイルので共有も可能だ。その場合は、From file
をクリックする。
そして、受け取ったコードを入力し、Import
をクリックする。
プロファイル名を聞かれるので、任意で変更し、Create
をクリックする。
基本的には、共有元のプロファイル名が引き継がれる。
そうすると、自動的にMODやコンフィグが自動で導入・構成される。
正常に処理が行われると、プロファイルが追加される。
追加されたプロファイルを選択し、Select profile
をクリックする。
サイドバーのMy mods
から確認すると、共有元のMOD構成と同様の構成になっていることがわかる。
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