富士通ノートパソコンのリカバリデータディスクを作成制限を解除する

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富士通製のノートパソコンでリカバリデータディスクを作成しようとしたところ、前の持ち主が既に作成していたのかグレーアウトしていた。
調べてみると、Windows 10以前のモデルは富士通オリジナルで非表示にされたパーティションに作成フラグが格納されていたようだが、それ以降はWindows 10のシステム修復ディスクに変更されたようなので少し調べてみた。

Cドライブを調べていると、意外と簡単に回避できた。
また同じことが起こったときの為に書き残しておく。

回避手順

既にリカバリデータディスクが作成されていると、C:\Fujitsu\Burnflgというフォルダが生成される。
このフォルダの中にBurn_BD01_1.FLGBurn_DVD1_1.FLGという作成されたディスクのフラグが入っているので、フォルダごと削除してしまえばよい。

リカバリ作成ソフトを再起動すれば、リカバリデータディスクの項目のグレーアウトが取れている。

富士通公式からリカバリデータディスクを購入するとなると約1万円する。
さすがに高すぎる気がするのだが、正気なのか?

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